真理への道と霊感

こんにちは。hitomiです^^。



今日は、久々に「お葬式シリーズ」の第4回です。



今回は、以前、「たましいと肉体」の記事の時にも、少々触れたことのある、


私の母方の祖父のお葬式を通して、


「真理を知る」ことと、「霊感」との関係について、お話したいと思います。



私の母方は、もともと、いわゆる「霊感の強い」人が、とても多い家系です。

祖母を始め、私の母も、叔母も、従姉妹も…、霊を感じる力が、とても強いようで、


ここの一家には、不思議な話が、それこそ「ゴロゴロ」しています(笑)。



そういった不思議な話については、また機会があれば、お話してみたいと思いますが、


その一族の中の祖父が、3年前、ガンで亡くなりました。



霊感の強い一族らしく、祖父が亡くなる直前にも、

 

意識を失った祖父のたましいが、叔母に乗り移り、

 

家族への遺言を残してくれるという、印象的な出来事があったりもしました。


(ちなみに、私に対しては、「hitomiは体が弱いから、体調の管理には気をつけなさい」というもので、

 死ぬ間際まで心配されるなんて、私の体は一体どれほど弱いんだ(笑)!と思ったことがあります(^_^;))

そして、大勢の家族に見守られる中、祖父は亡くなりました。



祖父のお葬式は、とても立派なものでした。


母方の実家は福島県にあって、もともと、お葬式がとても派手な地域のようなのですが、


特にこの一族は、とても情が濃いというのでしょうか、

 

人への愛情を、とてもストレートに、行動で示すところがあります。


お葬式でも、大勢の孫が一人一人メッセージを読み上げたり、

 

頂いた数多くの弔電なども、一つ一つすべて読み上げたり、

 

ご近所の方や、その地域の代表の方までが、故人への手紙を読み上げたり…、


祖父の人柄が偲ばれ、また祖父への愛情がとても感じられる、素敵なお葬式でした。



そして、焼き場へ向かう車の中…。


私は、たまたま、従姉妹の中でも一番霊感の強い、Nちゃんと並んで座ることになりました。


祖父と一緒に暮らしていた4人の従姉妹たちは、みんな、ものすごいおじいちゃんっ子。


祖父の入院中など、4人で交代交代、病院に寝泊まりしていたほどです。


そのNちゃんが、窓の外を見ながら、寂しそうに言いました。


「おじいちゃんは、どこへ行っちゃうんだろう…」


Nちゃんは、ものすごい憑依体質です。


お盆にお墓参りに行っただけでも、先祖の霊に憑依されてぶっ倒れたりして、

なじみのお寺さんに、いつも除霊してもらってるほど!


霊も本当によく見るみたいで、

看護婦になりたいと昔から言っていたのに、

「こんなに霊が見えると、病院になんて、とても怖くていられない」といって、

職業選択を変えたほどです(^_^;)。

そのNちゃんが、言いました。


「hitomiちゃん、人って死んだらどうなると思う?私はね、すべてなくなって、そこですべてが終わりだと思うんだ」と…。

私は、すごくビックリしました。


霊を見るNちゃんが、死後の世界を信じていないなんて、すごく意外でした。


死んだ後の人のたましいを見るのに、たましいの存在を信じていないなんて…。

 

人の心って、不思議なものですね…^^。



そこで、すでに「宇宙の真理」を思い出していた私は、

 

優しくNちゃんに、こう話してみました。

 


「私は、死後の世界ってあると思うな…。


 人は、死んでも無になってしまうわけじゃなく、

 

 たましいの存在に戻るだけで、


 そのたましいは、永遠に生き続けるんじゃないかな…。


 だから、おじいちゃんも、いなくなってしまったわけじゃなくて、


 きっと、ずっと、たましいになって生きてるんだよ。


 だから、寂しくないんだよ」

 

って…。



Nちゃんは、「ふーん…」と言っていました。


不思議な確信を持って話をする私に、少々驚きつつも(笑)、

 

腑には落ちていない感じでした。



でも、私も、それ以上は、何も言いませんでした。


こういうのって、人には、受け入れられる「時期」というのが、ありますからね…^^。



ところが、焼き場について、お経を上げ、そのスイッチが押された瞬間です。


Nちゃんが、「ギャー!」と言って、突然その場に倒れました!



目を半分閉じて、体をバタバタとさせ、明らかに誰かに憑依されています!


それは、今、その肉体を焼かれようとしている祖父でした。



「熱い〜!熱い〜!!」と、Nちゃんの体を借りた祖父が、叫びます!


のたうちまわっています。



周りの人たちは、もうビックリ仰天です!



私たちの一族は、「ああ!まただ」と、割と冷静に受け止められても、


それ以外の方々は、こんな場面に遭遇するのはきっと初めて!


もう、ザワザワと、大騒ぎになりました!



祖母や叔父、叔母が彼女を取り囲み、焼き場にいたお坊さんに、除霊をお願いしましたが、


「私は、そのような力は持っておりません」とのことで、見守るしかない状態(>_<)。


私も遠巻きに眺めながら、


「おじいちゃん!おじいちゃんは、もう死んでるんだよ!たましいの存在になってるんだよ!熱いはずはないんだよ!早く気づいて!」と、

一生懸命、心の中で語りかけていました。



すると、間もなく祖父の霊は、落ち着きを取り戻していきました。


そして、何人かの名前を挙げては、生前の感謝のメッセージを述べ始めました。


それは、むしろ自分の家族よりも、家族同様に仲の良かった「他人」に向けてのものが多く、


祖父は、つくづく、義理堅い性格をしてたんだな〜、と、ちょっと可笑しかったです^^。


私の母なんて、「他人にはメッセージを残すくせに、自分の娘は呼ばないんだから!」なんて言ってましたけど(笑)、


でも、自分の家族は、何も言わなくても分かってくれているはず、っていう思いだったんじゃないかな^^。



そして、10〜15分ほど、憑依状態が続いたでしょうか…。


やっと落ち着いたNちゃんは、普通の状態に戻っていきました。



そして、無事すべてが終了し、帰りのバスの中…、


私とNちゃんは、また隣同士に座りました。



お互いに無言で、バスに揺られていましたが、


しばらくして、ふと、Nちゃんが言ったんです。

 


「あのね、おじいちゃんが私にとり付いて、離れていく瞬間にね、

 

 おじいちゃんが、何度も何度も、こっちを振り返りながら、

 

 家から見える、大きな山の向こうへ、歩いていくのが見えたの。


 その瞬間にね、

 

 ああ、確かに人は死んでも、いなくなっちゃうわけじゃないんだな…、


 たましいになって、いつまでもいるんだな…って、思ったんだ…。


 だからやっぱり、hitomiちゃんの言う通りなんだと思う…。」

 

と…。

そう話してくれたNちゃんの顔は、不思議な安らぎに満ちていて、


私は、とても嬉しく思いました…。


「霊感」というものと、「宇宙の真理を知ること」は、別物なのだ、ということを、


私は、この一件を通して、彼女から学びました。



「霊を見る」からといって、

 

必ずしも「宇宙の真理を知っている」わけではないし、

 

「霊性が高い」わけでもありません。



また、「霊を見ない」からといって、

 

必ずしも「宇宙の真理を知ることが不可能」なわけではないし、

 

「霊性が低い」わけでもないのですね…^^。



私は逆に、「霊を見る」人ほど、霊性が低いんじゃないかとすら、思っています。


だって、自分の目で見なきゃ、信じられないってことじゃないですか…(笑)?

 


私も、昔は、まったくスピリチュアル否定派で、

 

霊の話をする、自分の親族に対して、


「この人たち、結構ヤバイよね…(-_-;)。頭おかしいんじゃないの…?」と、かなり敬遠してたクチなのですが、


実際に、自分が、霊を見たり、感じたり、メッセージを受け取るようになって、

 

やっと、その存在を認められるようになってきました。


私って、自分で体験しなくては信じることのできない、結構な頑固者なんですよね(笑)。



そして、「宇宙の真理」を知る前の私は、霊というのは、ただ怖いだけの存在でした。

 


でも、今の私は、この世に生きるたましいも、またこの世を去ったたましいも、同じく愛と光の存在であることを知っています。

 


そして、亡くなった方の霊を、見たり、感じたりすることは、

 

自分のたましいを向上させていく上で、真理を実践していく上で、たいした意味を持たないことを知っています。



霊を見たり、感じたりするが故に、人生に迷っている人って、結構多いんですよね…。


そして、そのことに、いたずらに振り回されてる人っていうのも、結構多いんですよね…。


まあ、私も、私の母も、かつてそうだったんですけど(笑)。


この問題については、また別の記事でお話したいな…、と思います^^。



おじいちゃん、

 

たましいになって尚、私たちに大きなメッセージを残して下さり、


本当にありがとうございます。

 


揉め事の多い親族だから

(この辺りにも、霊感の強さと人格の高さは比例しないことが、見て取れるのですが(笑))、

 

きっと今も、ちょくちょくこの世へ、帰ってきてるのでしょうね。


そういえば、こないだのお盆に、福島を訪ねた時にも、


「おじいちゃんが、オラに、もっと体を休めろ―、休めろーって、言いにくるんだ」

 

って、祖母が言ってたな(^_^;)。



早く安らかな気持ちで成仏してもらえるよう、私たちも頑張ります(>_<)!!

 

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